Yoshii9で他の機器と接続する場合によく使用するケーブルは、主に次の3種類です。

　オーディオ機器の接続によく使われる、両端がRCAピンタイプのプラグになった、いわゆるピンケーブルといわれているオーディオケーブルです。据え置き型のCDプレーヤーやMDデッキなどとの接続に使用します。

　
1. まず、ピンプラグを音源機器のライン出力端子に差し込みます。
　
2. つぎに、ピンプラグのR（右、赤）側をエンジン後部のinput 2端子のR（赤）に、ピンプラグのL（左、白）をエンジン後部のInput 2端子のL（白）に接続します。
　
3. そしてエンジン前面のInputスイッチを2に切り替えます。

　ポータブルCDプレーヤーとポータブルMDレコーダーとの接続などに使われる、両端がステレオミニプラグになったオーディオケーブルです。ポータブルCDプレーヤーやテレビのヘッドフォン端子から接続するときに使用します。

　
1. まず、一方のステレオミニプラグを音源機器のヘッドフォンジャック、あるいはライン出力端子に差し込みます。
　
2. つぎに、もう一方のステレオミニプラグをエンジン後部のInput 1端子に接続します。
　
3. そしてエンジン前面のInputスイッチを1に切り替えます。

　ポータブルCDプレーヤーとMDデッキとの接続などに使われる、片側がピンプラグ、もう片側がステレオミニプラグになったオーディオケーブルです。Yoshii9のアンプ（エンジン）の入力端子は2系統あり、ひとつ（Input 1）がステレオミニ端子、もうひとつ（Input 2）がRCAピン端子になっているため、このケーブルが重宝する場合があります。

　
1. まず、ピンプラグを音源機器のライン出力端子に差し込みます。
　
2. つぎに、ステレオミニプラグをエンジン後部のInput 1端子に接続します。
　
3. そしてエンジン前面のInputスイッチを1に切り替えます。

　
1. まず、ステレオミニプラグを音源機器のヘッドフォンジャック、あるいはライン出力端子に差し込みます。
　
2. つぎに、ピンプラグの右（赤）側をエンジン後部のinput 2端子のR（赤）に、ピンプラグの左（白）をエンジン後部のInput 2端子のL（白）に接続します。
　
3. そしてエンジン前面のInputスイッチを2に切り替えます。